不妊治療 : 人工受精について

Q 右側の卵管が完全閉塞していて左側が辛うじて通っているようです。
通気検査では子宮の形がおかしいのと抵抗があると言われ、空気が漏れてしまいました。通水ではやはり抵抗があると言われ通らなかったようです。
以前の病院ではタイミング法のみを半年くらい続けてましたが、新しい病院では人工受精をしましょうと言われました。卵管の通りが悪くても人工受精で子どもが授かる可能性があるのでしょうか?
私としては卵管形成術をしたほうが良いのではないかとも思うのですが…。治療の順番としてはどちらが先が望ましいとかあるのでしょうか?
A 卵管通過性が少し悪いのを知っていて、タイミング法をやり、人工授精はその延長上にあるので、おかしいことではありません。というのは、卵管通過性の検査(子宮卵管造影法、卵管通気法、卵管通水法)のどれも、通過性が悪いという結果が出ても「絶対ダメ」とも言い切れないのです。というのは検査のための器械を着けるために、卵管が攣縮(れんしゅく)を起こしてあたかも卵管が通らない、あるいは通り難い様に見えてしまう事があるからです。
何度も通過性検査をやっても、同じ結果のようですから、通過性が悪いのは事実かもしれません。その場合に、卵管形成術という選択肢があるかどうかは、申し訳ありませんが私は、最近の不妊療法の実情を知りません。不妊専門医のクリニックのホームページを見ると考え方も書かれているかも知れません。
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